グルテンフリーの効果とは?アレルギーへの影響を紹介

グルテンフリーって聞いたことがあるけれど、具体的にどのような食事か気になっていませんか。

この記事では、グルテンフリーを行うメリットとデメリットを中心に紹介します。

ぜひ気になっている方は参考にしてみてくださいね。

目次

グルテンとは

グルテン
ピザ

グルテンとは、小麦粉と水をこねることでできる成分です。

小麦粉に含まれるグルテニンとグリアジンという2種類のタンパク質がこねて結合されてグルテンになります。グルテンには粘り気と弾力を与える効果があり、モチモチとした食感を生み出したりパンなどを膨らませたりすることができます。

グルテンフリーを行うメリット

グルテンフリー
グルテンフリーパスタ

グルテンフリーの食生活を行うと得られるメリットを3つ紹介します。グルテンフリーのメリットが自分の望むものであるのか、確認をしておきましょう。

①ダイエット効果

グルテンには糖質も含まれているので、グルテンフリーの生活をすると糖質制限ダイエットのような効果が得られる可能性があります。

また、グルテンには依存性もあると言われているため、グルテンを取らないことで食欲を抑えることができます。その結果、体重や体脂肪が落ちてダイエット効果が認められることもあります。ただし、グルテンフリー自体に痩せる効果があるわけではないため、食べる量には注意が必要です。

②臓器の炎症を抑えられる

小麦中心の食事をする欧米でスポーツ選手やモデルが、グルテンフリーの生活をしたら体の調子が良くなったと発言したことをきっかけに注目されるようになりました。

グルテンが腸を刺激し炎症を起こしている場合があり、グルテンを取らないことで腸内環境が改善される効果があると考えられています。肌の調子を整えたり、免疫機能が高まったりするとされています。

③グルテン過敏症の予防

グルテンフリーはグルテンを摂取しませんので、グルテン過敏症の予防に効果があるとされています。

グルテンが原因とされている病気は「セリアック病」というものがあり、自己免疫機能の異常を起こし小腸で栄養が吸収できない状態になってしまいます。このセリアック病に似たグルテン過敏症が近年急増していると言われており、なんとなく体のだるさがあるなどの状態を引き起こしている場合もあります。気になる場合は一度病院で相談してみることをおすすめします。

グルテンフリーを行うデメリット

一方、グルテンフリーを行うデメリットもあります。グルテンフリーに取り組む前にきちんと理解しておきましょう。

①栄養バランスが崩れる

グルテンフリー
グルテンフリー

小麦粉にはグルテン以外の栄養も含まれていますので、いきなりグルテンフリーを行うと栄養バランスが崩れてしまいます。

特にビタミン·ミネラル·食物繊維などが不足してしまいますので、便秘や肌荒れなどを引き起こしてしまうかもしれません。体をグルテンフリーに慣れさせるためには、焦らずに行うことが重要です。グルテンフリーを行う際にはグルテンを少量ずつ減らすようにし、他の食材で栄養を補うことを意識して行いましょう。

②食べられるものが限られる

グルテンフリー生活を行う場合、パン·うどんやラーメンなどの麺類·ケーキやクッキーなどのお菓子が食べられません。

グルテンフリー中は主に和食を中心とした食事を取ることになるでしょう。最近では代替商品も販売されていますが、どうしてもグルテンを使っている製品より価格が高く味が劣る傾向です。糖質制限よりは食べられるものが制限されませんが、食事に気を遣う必要があります。

また、醤油·味噌·酢などの調味料にもグルテンが含まれていることが多いため、完全にグルテンを除去するのは大変です。ダイエットや美容目的であれば、主食としてのグルテンを排除するだけでも効果が出るため、そこまで気にする必要はありません。

③体質によっては効果が現れない

元々グルテンフリーの食事はセリアック病の患者さんのための療養食です。

そのため、病気の治療には医学的に効果があると証明されていますが、ダイエット効果については証明されていません。グルテンのアレルギーがある場合はグルテンフリーの効果を実感できますが、特に症状がない場合はあまり効果を感じられない可能性もあります。

グルテンフリーの食品を取り入れてみよう

グルテンフリーを行うメリットとデメリットを紹介しました。小麦粉を含む食品を食べた後はなんとなく体がだるいと感じる場合は、一度グルテンフリーに取り組んでみてはいかがでしょうか。

グルテンフリー中でもパンや麺類が食べたい!と思うこともありますよね。そんな時は米粉を主に使っている食パンなどを販売している「つの食品」や枝豆を主原料とした麺類の販売している「PASTA YURI」を利用してみましょう。食べたいとストレスをためてしまうことも、健康には良くありませんよ。

\ 高タンパク・低糖質・食物繊維 /

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